店長日記

ピーマンの悲劇

2006年10月04日

いつも野菜をくださる方からコンテナいっぱいのピーマンをいただいたので、ひとまず甘辛煮にしてたくさん食べてしまおうと、大量のピーマンの種を取り、切っていると、なんだかのどがしみてきて咳が止まらなくなってきました。おかしいなと思いながらも料理を続けているうちに、だんだん目も痛くなってきて、“これは…もしかして…?”と味見してみたところ、「・・・辛~い!!」辛いといっても並大抵の“こしょう”や“ししとう”レベルの辛さではなく、まさに唐辛子レベルの激辛で、頭皮から汗が吹き出す位のものでした。
頑張って作った大量のピーマン甘辛煮は誰からも食べてもらえず、そればかりかその後私の手は炎症を起こし、ヒリヒリズキズキ……。何度も何度も石鹸で手を洗ったのにも関わらず、箸も持てないほどの痛みが続き、コンタクトレンズをはずしかけても目にしみてとんでもなく痛いし、それはそれは大変な騒動でした。
この先当分はピーマン恐怖症になってしまいそうです。
おじさん、今度からはピーマンかどうか教えてくださいね。


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