店長日記

子は宝

2006年11月24日

友人が赤ちゃんを産んだというので、見せてもらいに行きました。羽七(はな)ちゃんという可愛らしい名前の、とってもかわいい女の子でした。普段私は9kg~11kgの子供を抱っこしているので、産まれたての赤ちゃんはとても小さく軽く感じられました。これからすくすくと育っていってくれることをお祈りします。
ここ数年の間、私の周りでは次々と赤ちゃんが産まれ、それぞれがそれなりにお父さんお母さんになっています。皆、子供がうるさくて大変!もういい加減にして欲しい!なんて言いがちですが、子供が産まれてきたこと自体ありがたいことで、元気に育っていることは一番喜ぶべきことであります。
実は、友人宅へちょっとお祝いをと、知人のショップへ伺ったところ、お孫さんが白血病にかかったという、ショッキングな知らせを聞いたのです。私の弟の友人の娘さんで、うちの子と同じ保育園に通っていたのですが、長期入院しなくてはいけないのでもう退所したとのこと…。
私の弟は数年前、急性前骨髄性白血病にかかり、突然亡くなっており、この話を聞いたときも涙が止まりませんでした。が、この子の病気は時間がかかっても完治すると医者に言われたそうなので、辛さを乗り越えて絶対に元気になることを信じ、願っております。
多少うるさくてもやんちゃしても、子供は元気が一番、もっともっと日々を大切に、深い愛情を持って子供とも関わっていきたいと、思い直したのでした。


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