倉吉、暮らしよし、菓子よし、倉吉舎 手作りのおいしさに舌つづみ心の通う郷土自慢の和菓子
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店長日記
シュトーレン
2008年12月12日
クリスマスもいよいよ迫ってきました。
昨日は鳥取のトイザらスまで行ってきましたよ~。いつもながらあの品揃えに頭を痛ませながらも、なんとかサンタさんからのプレゼントを選びました。
今って、クリスマスや誕生日以外にも事あるたびになんでも買ってもらえる時代なので…昔の私達の頃よりサンタさんの存在価値は低いような…なにせじいちゃんばあちゃんetc…からもプレゼントもらえるし、サンタさんもホントに欲しいものが分からないくらいで…。
まあそんなこんなでクリスマス気分も徐々に盛り上がってまいりました。
クリスマスの準備に欠かせない、といえば……今年もシュトーレン焼きました~!!!
クリスマスの1ヶ月ほど前から、毎日一切れずつ食べてイブを待つ…という、ドイツの伝統菓子“シュトーレン”。ドライフルーツやナッツをたっぷり混ぜ込み、スパイスを効かせて風味豊かに焼き上げたお菓子。焼き上がった時点で溶かしバターにザボンと浸して仕上げるので、見た目よりもうんとコクがあって美味しいです。
この時期の贈り物にはちょっとおしゃれでおすすめですよ!
賞味期限は1ヶ月ですが、我が家ではもちろん1ヶ月も持つはずもなく、もうすでに食べ終えてます…。

シュトーレン 1,200円
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