倉吉、暮らしよし、菓子よし、倉吉舎 手作りのおいしさに舌つづみ心の通う郷土自慢の和菓子
ホーム店長日記2007年9月
2007年9月
店長日記:2
2007年09月26日
昨晩の中秋の名月、ご覧になりましたか?
ここ倉吉の空は曇り空だったため、時々雲隠れしながらまた雲の間から姿を現す大きな月が、なんとも美しく輝いていました。
が、今朝はまたまたいいお天気、日差しもきついし外は暑~い…一体いつまでこの残暑は続くのだろう…といった感じです。
が、秋は確実に訪れており、海田店の“まゆはげ”が今年も花を咲かせようとしています。
この“まゆはげ”が来てからもう5~6年経ちますが、毎年この時期になると淡い黄色の花を咲かせています。大きな二枚の葉っぱの間から、よいしょっと言わんばかりに力強くつぼみを持ち上げて立ち上がってくる姿を見ると、なんとなくこちらも頑張らなくっちゃという気になってきます。
一年に一度、一輪の花を咲かせるまゆはげ。この花が咲くと実りの秋も真っ盛り、という具合で、果物やきのこ、新米や栗などなど、おいしいものもいっぱいですね。暖かい秋が続きますが、実りの秋は確実に深まっているようです。
2007年09月12日
二十世紀梨の収穫もそろそろ終わりに近づき、今年もみずみずしい梨がたくさんとれました。
鳥取といえば二十世紀梨、当店でも梨を使ったスイーツを毎年考案してはいますが、なかなか本物のおいしさを活かすのは困難な技のようで、納得のいくものが仕上がらない状態でありました。
が、今年はそんな状況を打破し、新たに“梨ふわどら”が登場しました!
二十世紀梨をふんだんに使い、とろ~り梨餡だれを炊き上げ、ふわふわのやわらか蒸しケーキでサンドしました。梨のシャリシャリッとした歯ごたえと、ほのかに香る梨の風味が、とっても上品な味を醸し出しています。
一度食べたらなんとなくまた食べてくなってしまう…そんな後引く美味しさの“梨ふわどら”。
1個110円で新登場です。
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス